Mitz_Unityのブログ

より良い開発者を目指して

XR Tech Tokyo #8 に参加してきた話

皆様こんにちは、Mark-onのみっつです。

 

 本日11/19(Sun)、六本木メルカリ様にて行われたXR開発者向け勉強会イベント

「XR Tech Tokyo #8」に、参加者枠として足を運びました。

vrtokyo.connpass.com

 

 

(XRとは、VR・AR・MRを統括した名称です。元々「VR Tech~」という名前で開催されていたのが、幅を広げ今回からXRという名称になりました)

 

そもそも私はXR業界のイベントに参加させていくことが初めてなので(そもそもXR開発自体も未経験)、いったいどんな感じなんだろう? と不安なことだらけ……

 

●講演について

しかし講演はどれも最高レベルの最先端! (語彙力不足)

終始開いた口が塞がらないというか……

 

●傍聴席

私の想像している「勉強会」というのは、ノートとペンを使ってメモして、プレゼンを聞く。というものだったのですが、この業界の皆様は流石に違う。

「講演中にtwitterハッシュタグをつけてツイートする」。いわば実況ですな。

さらにハッシュタグ付きツイートのTLが巨大モニターに映されている」。

(・_・)?????

紙のノートなんて誰もとってませんでした。みんなMacスマートフォンでした。

俺はもしかしたら、とんでもない所に足を踏み入れてしまったのかもしれない。

 

●思ったこと

思ったことは、やはり皆さまの原動力は「夢に対する熱意」という部分は共通している、ということですね。

誰も踏み込んだこともないことだから当然試行錯誤を繰り返す。

ノウハウもすぐに古くなり、バージョンも器具も、開発環境も常日頃新しくなる。

でも、皆「好きなこと」があって,それがXRコンテンツに繋がっている。

「きっかけ」は皆さん色々だし、それらすべてを許容するXRの可能性を感じた気がします。

 

●懇親会にて

なんとピザ30枚、それにポテトにナゲット。

お酒の缶が冷蔵庫に大量に……

参加費1000円なんですけど大丈夫なんですかね?

代表(JackMasaki)と一緒に回り、初めてお会いする皆様にご挨拶させて頂きました。

代表が既に活動しているのは話を聞いていましたが、まさかここまで凄いとは……

最後まで緊張しっぱなしでしたが、名刺を交換して頂いた皆様、会話して頂いた皆さま、そして運営進行のいっこうさん、本当にありがとうございました。

 

●さいごに

私が「Mark-On」として、JackMasakiの元での初めての活動(?)になるわけですが、まだまだ分からないことも沢山あるし勉強もしていかなければならない。

しかし今回の「すげェ」がかなりのモチベーションになったので、「俺も頑張らなきゃ!」って感じです(語彙力)。

 

そんなわけで、今後とも、よろしくお願い致します。m(_ _)m